生きる力 演奏会 山陰ツアー


①日御碕神社奉納演奏会   2020年9月17日(木)

【伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沉宮を建て日の本の夜を守らん】
この度、出雲より日本の安泰を願い素戔嗚尊(スサノオノミコト)と天照大神(アマテラスオオミカミ)を祀られる日御碕神社にて奉納公演をさせていただくことになりました。

出演者 :おおたか清流(ボーカル)

    :中嶋恵樹(ギター)

開催日 :2020年9月17日(木)
開 場 :15:30 開演:16:00~17:30
席 数 :30席限定(コロナ制限のため)
チケット:3,500円
申し込み期限:2020年9月15日(火)
場 所 :島根県出雲市大社町日御碕455 日沉宮

お問い合わせ:info@ikiru-chikara.info

参加申し込み

②シン・ワンメイク ライヴ   2020年9月18日(金)

米子の街はずれにある、昔の劇場に迷い込んだかのようなライブハウス
中に入ると魔法が掛かります。
魔法の賞味期限は願いが叶うまで続くようですよ。
素晴らしい出演者とスタッフと不思議な物語は繰り広げられ山陰ツアーを実現することになりました。
ようこそ!シン・ワンメイクへ

出演者 :おおたか清流(ボーカル)

    :中嶋恵樹(ギター)

開催日 :2020年9月18日(金)
開 場 :18:00 開演:19:00~21:00
席 数 :20席限定(コロナ制限のため)
チケット:3,500円+ワンドリンク:600円

場 所 :シン・ワンメイク(鳥取県米子市旗ヶ崎6丁目2-28)
お申込み先:0859-24-5403 (電話にて直接お申し込みください。)


③シズリンのこどもライヴ「あくしゅだ」 2020年9月19日(土)

作者の彫刻家・安藤栄作氏は、東日本大震災による津波で、アトリエに設置していた彫刻作品をすべて失いました。
すべてを失い、分断され、壊れていくように見える世界でなお、大地と海と空と、人間と、つながり、愛し続けたい、という著者のメッセージがこめられています。

出演者 :おおたか清流(ボーカル)

    :中嶋恵樹(ギター)

彫刻家 :安藤榮作(木彫り作品・絵本「あくしゅだ」)

開催日 :2020年9月19日(土)
開 場 :13:30 開演:14:00~15:00
席 数 :100席限定(コロナ制限のため)
親子チケット:4,000円(親1名・小学生以下1名)
大 人:3,000円

高校生以下:2,000円
場 所 :多伎コミュニティ―センター大ホール(島根県出雲市多伎町小田73)
ご注意:小学生以下のお子様は必ず保護者同伴でご来場ください。

参加申し込み

④VOL.7「生きる力」 2020年9月19日(土)

The Voice is Coming to Your Garden
「生まれるまえ 母の声を聴きはげまされ、生まれてからは 母の声にたすけられ、さいごは あいしてる」そしていのちはまた廻る・・・
伝えたいこと
一つ一つの命の尊さと、互いに人である愛おしさ。
忘れないでください 「あなたの一番大切なモノは何ですか?」
あなたらしい あなたのための あなたの自由な庭はあるはずです。
この度出雲に降り立つ彫刻作品「光のさなぎ」と「鳳凰」は、遠い過去から綿々と続いて来たいのちの継続を表現しています。
「生きる力」を あなたにお渡ししたいと思い全身全霊で開催いたします。

出演者 :おおたか清流(ボーカル) 中嶋恵樹(ギター)
彫刻家 :安藤榮作(木彫作品5点)
開催日 :2020年9月19日(土)
開 場 :16:30 開演:17:00~18:30
席 数 :100席限定(コロナ制限のため)
チケット:3,500円  中学生以下:2,500円

場 所 :多伎コミュニティ―センター(島根県出雲市多伎町小田73)

参加申し込み
VOL.7「生きる力」 有料オンライン動画
受信チケット:2,750円
有料オンライン視聴申し込み
オンライン受信申し込み


この度は「生きる力」の理念に賛同くださり おおたか静流(ボーカル)、中嶋恵樹(ギター)、彫刻家 安藤榮作(作品のみ)が参加いたします。
出雲に世界で活躍する一流アーティストが三人揃うことは日本国内でも、今後なかなか無い貴重な時間となります。
本物を間近で感じ、「この日のことは忘れない」今日も明日も、明後日も…
そんな「生きる力」をお渡しするために演奏会をいたします。


【おおたか静流】

東京都出身。7歳よりクラシックの声楽家に師事。
その後、Jazz、民族音楽の洗礼を受け現在のノンジャンルに至る。
これまでにオリジナルアルバムを21枚リリース、映像、絵画、朗読、ダンスとのコラボレーション等、ジャンルや国境を越えた音楽活動を展開している。
即興のワークショップ「声のお絵描き」を主宰。
NHK Eテレのテレビ番組「にほんごであそぼ」にレギュラー出演中。

【中嶋恵樹】

1987年に世界を目指し日本を出発。
バンコク経由でヨーロッパへ行く途中タイの音楽業界にて活動を開始し、以降バンコクを拠点に10数年、アジア中心にヨーロッパも含め世界各地を音楽フィールドワークの旅をする。
メインの楽器はギター、その他バリ島の竹笛「スーリン」、インドの民族弦楽器「シタール」、ギリシャの伝統的な弦楽器「ブズーキ」を始め琴やシンセサイザーなども奏でるマルチプレイヤーとして、旅先で出会った様々な楽器を駆使し、独特のサウンドを展開する。
米ロサンゼルスDOMOレコードより、ワールドワイドに作品を発表。

【安藤榮作】

1961年東京下町生まれ。1986年東京芸術大学彫刻科を卒業。1990年本来の空気と水を体に取り込むためにいわき市の山中に移住し、20年間彫刻制作とサーフィンに没頭する。2006年同市の海沿いに引っ越す。

2011年東日本大震災にて被災、自宅、アトリエ、数百点の作品、愛犬ユイを津波で失う。原発事故を機に新潟県に一時避難した後、心の向くまま奈良県に移住。

原木や廃材を手斧1本で彫り刻み、具象抽象にとらわれず、ダイナミックな生命エネルギーを形にし続けている。個展、グループ展、作品設置等の他、パフォーマンスやワークショップ、絵本やエッセイ集も出版している。  2018年平櫛田中賞受賞  2019年円空賞受賞